hot chocolate

まいにちたのしい

道に迷った時でも 逃げ出さな強さ 誇れる自分でいよう

6人、誰1人欠けることなく20年間走り続けることが容易でないこと、知ってるよ。



お友達に声をかけてもらって、V6のコンサートに行ってきました。

びっくりするぐらい、健ちゃんにヤられてる自分いますが、それは置いといて。

V6が歩んできたこの20年間、大変なことがたくさんあったと思う。
嬉しいことも苦しいことも、この20年でたくさんあったと思う。
苦しさが勝っていた時期もあったと思う。

でもでも、この20年にあったこと、ぜーんぶまとめて抱きしめて、そして昇華した、そんのコンサートだったんじゃないかなあと思う。

見てるこっちが、一瞬の気も抜けなくてずーっとずーっと楽しかった。
これまでたくさんのコンサートを見てきたけど、こんなことを思うのは初めてだった。

私はV6の歴史を詳しく知ってるわけじゃないから何がどうだった、なぁんて偉そうに語れる立場じゃないけど、
本当に本当に楽しくてあったかい素敵なコンサートでした。

V6ありがとう。

20周年、本当におめでとう。

仁亀について本気出して考えてみた

ええ、考えてみました。
遅くない?って反応、あると思います。
声には出さず、そっとその言葉、飲み込んでやってください。

7月末にじんじんのコンサートを観に行って、
8月は亀梨くんの舞台を2度観に行ってきました。

この短いスパンで、かつての私の世界の中心をそれぞれ見てきて感じたことを残しておきたいと思った。

もう、あの2人が隣に並んで立って、背中合わせで歌って、顔を見合わせて笑いあう、なんてこと無いんだなって思った。
そう思うには十分すぎるほど、今の2人の立っている、歩いている道は違うんだなって。
改めて感じた。

じんじんは、本当に楽しそうに歌ってて、これがやりたいことなんだ!って主張が伝わってくる構成で、これはジャニーズじゃできないなーって。
ジャニーズじゃなくても、グループにいたら難しいかな。
結婚して子供ができて、やりたいことを仕事にしているじんじんは幸せそうだった。それが嬉しかった。
じんじんがKAT-TUNからいなくなっちゃって、寂しくて辛くて絶望したけど、私はきっとずっとじんじんのことは大好きで、仁亀がどうこう以前に素直にじんじんの幸せを願えるなって。
そう思えるぐらいには私はじんじんを好きなんだと気付かされた。やっぱりじんじんはかっこよかった。

亀梨くんは、ドリボ以来の舞台で、ジャニーズの枠を出た初めての舞台。
他の舞台経験豊富なキャストさんに比べたら、そりゃ劣る部分は正直あった。
だけど、どんな時も全力で自分なりの賢治を演じる亀梨くんはかっこよかった。最高に亀梨和也だった。
口に出さずとも痛々しいほどに頑張りが伝わってくる亀梨くんは儚くて美しい。
KAT-TUNの枠の中で、今までの殻を破りながら、試行錯誤しながら、それでもどんな時でも"アイドル亀梨和也"を演じてくれる亀梨くん。
そうやって、ずっとずっと頑張っている亀梨くんを観ていたいと思った。
頑張っている亀梨くんを見ることが私の幸せなんだと思う。

やりたいことを楽しそうに表現するじんじんと、突き詰めて突き詰めてアイドルを演じながら頑張る亀梨くん。
この正反対に見える2人が私の中の最高で、私の世界の中心だった。

じんじんについては、もう、何でもいいからずーっとずーっと幸せでいてね。幸せそうな姿を見せてねって思うし、感覚的には遠いところにいるあんまり連絡を取らない友達みたいな、割とラフな感情。

亀梨くんは、ずーっとずーっと頑張ってる姿を見せて欲しいし、ずーっとずーっと頑張って欲しい。もういいんだよ、ってこっちが心配になるぐらい頑張ってる姿を見せて欲しい。これは完全に私のエゴなので、ほかの亀梨担とちょっと議論してみたいテーマのひとつかな。

2人の立ってる位置も、私の中の2人の立ち位置も全く違うところなのに、何年経ってもやっぱりこの2人は私の中の最高で、世界の中心で、この2人を超える何かは無いんだろうなって今のところ思っている。
ほんと、とんでもないシンメだった。
あんなに声がピッタリ重なって綺麗にハモる2人、そういないよ。

じんじんはもうジャニーズをやめてテレビの世界にはほとんど姿を現さないけど、このとんでもないシンメのことだから、何年だろうな…何年でもいいや。いつか絶対、このとんでもない2人がまた並んで立っているところを見る日が来るんだろうなって思ってるし、その時を楽しみにしてる。
多分、2人が結構なジジイになっていたって、泣けるんだろうなあ。

それくらい、私の中の大きな存在だったんだよ、仁亀って。
は〜、大好きだなあ。

じんじんのコンサートに行ってきました

じんじんのツアーの国際フォーラムに行ってきました。

もう、本当にじんじんが好きだ。

十数年前、大切なもの抱えすぎて歩きづくなった
疲れて僕に寄りかかる日はどんな君でも抱きしめるから
ってギリギリで歌ってたじんじんが30を過ぎて、子供ができて、
つまずいてもすぐ手をつかめるように両手はからっぽにしておくよ
って歌ってた。

それだけで私は満足なのです。
じんじんが幸せなら、それでいいのです。

今回は今までのスタンディングの小さめな会場に比べたら大きな会場になったので、演出がすごく凝っていた。
これがやりたかったんだ!!って感じで、全編抜きどころのないステージングだった。
照明だけで立体感を表現したり、何色もの照明でポップな表現があったり。
やっぱりじんじんはセンスがいいなあと思わざるを得ない。
あれは、KAT-TUNにいたらできない演出だったかもしれないね。
そう思うと嬉しいやら寂しいやら。複雑です。

昔のじんじんからは考えられない客席への配慮ががあって、MCも頑張って話してて、なんかよくわかんないけどノブシコブシの吉村まで出てくるし(笑)
色々カヲスだったけど、もう本当にじんじんが今やりたいことがつまってるコンサートを見ることができて私は嬉しかった。
メイサも来てて、しかもノリノリて、ただただほっこりしたし、こんな経験はもう二度とできないんだろう(笑)

ほんとにほんとに楽しくて幸せな時間でした。
じんじんありがとう!
早くDVDでみたいな!