町田樹という男
いってきました。
プリンスアイスワールド2015。
久々に見る町田樹選手。
自分の世界観の確立の仕方がスペシャルだった。
出てきた時に会場の空気がガラッと変わって、そのまま演技に入る。
長かったようで短かった数分間。
息をするのを忘れるというのはこういうことか、と。
町田選手の求心力の強さが見えた瞬間だった。
視線をガッツリ独り占めするのがとても上手い。
フィギュアに関しては 技術どうこうって正直よくわからなくて。
ああ、この人いい演技するな。この人好きだな。って。自分の直感と合致する演技をする町田選手に出会えた私は幸せ者だ。
もう、次はいつ町田選手の演技を見ることができるのかわからないけれど、またいつか、生で見ることができたらいいな。
KAT-TUNのコンサートに行ってきました。
5/10、KAT-TUNのコンサートに行ってきました。
赤西くんが脱退してから追うのをやめたので、初めて観る4人のコンサート。
楽しみよりもなんだか怖い気持ちの方が強いまま当日を迎えました。
当日ちょっとしたハプニングがあったので、着席と同時に客電が落ちる、というグッドタイミング。
余計なことを考える暇もなくコンサートが始まりました(笑)
今思うと本当にあのタイミングでコンサートを観ることができて良かった(笑)
始まってみて、やっぱり私の好きな人たちはこの人たちなんだ、と実感。
かっこよくて妖艶なパフォーマンスを見せてくれたかと思いきや、MCになるとその辺のにーちゃんと変わらないあのテンション。
愛しい。
ちょっと愛しすぎる。
知らない曲はもちろんあったんだけど、ステージにいる4人は、私の知ってた4人と何も変わらなくて嬉しかった。
メンバーが減ってもお涙頂戴劇をせず、前を向いて進んでたんだなって見てわかる4人で嬉しかった。
ギラッギラの衣装を着て、花道を歩いてるだけなのにあんなかっこいいのは、やっぱりKAT-TUNしか私は知らない。
KAT-TUNを大好きだったこと、私の誇りだなあとコンサート中にふと思った。
これからも最初から最後まで目を離せないかっこいいKAT-TUNでいて欲しいな。
6人だったグループが4人になっちゃったこと、ずっとモヤモヤしてたんだけどあの4人見て、スッキリした。
もう後ろを向いてる暇はないね。
来年はデビュー10周年。
更にかっこいい4人に期待!!
Behind the Scene tour final in 豊洲PIT
ストレイテナーのツアーファイナル2daysにいってきました。
テナーは最高だ、テナーは凄い。といつも思うけど、この2daysは凄まじかった。
ツアーファイナルってこともあって、会場全部の熱量がないぜハンパ!!
2日とも同じセットリストでやるわけじゃなく、半分くらい順番も曲も変えてくるから毎日ワクワクドキドキしながら次の曲を待っていた(笑)
あの、曲と曲の合間の静寂のソワソワ、ワクワクする感じが非日常っぽくてすごく好きです。
1日目↓
2日目↓
画像はシンペイさんのツイッターから。
アンコールは内緒♡(笑)
この2日間に思ったのは、テナーはまだまだ上を目指して歩いてるんだな、ってこと。
セットリストみても、新曲を聞いても、当たり前だけど「置きにいってる」感は無くて。
ナタリーのインタビュー
を読んでも、ファンに寄せるんじゃなくて、あっくんが好きで納得した曲を出すってことで、今のテナーのあの孤高の立ち位置が確立されているんだなあと。
出す曲出す曲かっこい!良曲!と思うのはファンの贔屓目なのかもしれないけど、これからもずーっと、かっこい曲を聴かせて欲しいなあ。
ライブを観ながら、私はテナーに出会えて幸せだなあとなんだかしみじみ思いました。
次はgeekとの対バンに行く予定なので、来月を楽しみに毎日を頑張ろう。