10ks KAT-TUN!!!
KAT-TUNが充電期間に入って1週間が過ぎたぞ〜!!
え、1週間、早くね??めっちゃ早くね???
ビックリしてる。
5/1、オーラスに行ってきました。
かっこよくて、かわいくて、キラキラしていた。
ほんとに楽しいコンサートだった。
私はやっぱりKAT-TUNが大好きだった。
楽しかったけど、めっちゃ泣けた。
オープニング、本人たちが出てくる前に、デビュー前からのコンサート映像が流れたんだけど、もうその時点から泣いた(笑)
コンサート、3時間半ぐらいあった中でギュッとしたら2時間は泣いてた(笑)
どんだけ泣く(笑)
しばらくKAT-TUNから離れてたくせに、「もう本当にしばらく見られなくなるのか…」と思ったらどんな曲だって泣けた。
頭の中走馬灯めぐりすぎてた(笑)
まさに人生の絶頂期をKAT-TUNと共に過ごせた私は幸せだったなあ。
そんなことがずーっと頭の中をぐるぐるしていた。
詳しく思い出そうとするとまだまだ涙出そうになるから辞めるけど(笑)、私はKAT-TUNを好きになって本当に良かった。
あんなかっこいいグループに巡り合えて良かった。
これから、本当にどうなるかわからないけど、本人たちがまた戻ってくると言ってくれたので、この言葉を信じて待っていようと思います。
思い出巡りをするにはちょうどいい時間かなあ!(笑)
でも、思い出に浸りすぎて現実のKAT-TUNが恋しくなった頃には、戻ってきて欲しいなぁ。
はーーー、やっぱり寂しい。めっちゃ寂しい。
でも、充電期間に入って1週間、これからソロで何を見せてくれるのか楽しみ!と思えるぐらいには前を向けている気がする。
コンサートの最後の挨拶でかめちゃんが
油断して休んでる暇ないんで
って言ってたしね。
私はあの言葉でだいぶ前向きになれたよ。
またマウピも、中丸くんの楽しい時間も、やって欲しいな〜。
かめちゃんは…んー具体的に浮かばない(笑)でも笑っていて欲しいな。
好きな人たちにはいつだって笑っていて欲しい。
残った3人にも、去っていった3人にも幸あれ!
2015年を振り返る
2015年ももう終わるので、今年は誰の何に行ったのか、記しておこうー!!
1/15
Nothing's Carved In Stone
新木場スタジオコースト
1/23
カワイクなくちゃいけないリユウ
新国立劇場 小劇場
1/31
シアワセでなくちゃいけないリユウ
新国立劇場 小劇場
2/4
2/21
2/22
柏PALOOZA
2/25
東京ドーム
3/14
3/15
ジョーカーゲーム 舞台挨拶
お台場シネマメディアージュ
3/29
4/25
豊洲PIT
4/26
豊洲PIT
4/29
セブンデイズ 先行上映、トークイベント
浜離宮朝日ホール
5/9
FOLKS
渋谷 club quattro
5/10
東京ドーム
5/23
池袋 シネマロサ
5/30
Fantasy on Ice
幕張メッセ イベントホール
6/7
6/14
7/20
プリンスアイスワールド2015
7/27
東京国際フォーラム Aホール
8/1
中村倫也トークライブ
新宿ロフトプラスワン
8/20
青い種子は太陽の中にある
8/24
女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ 舞台挨拶
ピカデリー新宿
8/27
青い種子は太陽の中にある
9/2
新木場サンセット
新木場スタジオコースト
9/10
RENT
シアタークリエ
9/25
muro式.9
10/3
カーニバルオンアイス
10/8
Nothings Carved In Stone
10/31
V6
国立代々木競技場 第一体育館
11/6
Nothings Carved In Stone
豊洲PIT
11/11
青い瞳
11/22
Vプレミアリーグ 男子
大田区総合体育館
12/18
才原警部の終わらない明日
12/19
ライチ☆光クラブ
AiiA Theater Tokyo
12/19
新木場スタジオコースト
12/27
ライチ☆光クラブ
AiiA Theater Tokyo
全部で38本!
多いのか少ないのか、少ないってことはないか(笑)
今年は俳優さんのイベントとか舞台にまで手を出し、フィギュアもバレーも手を出したので結構忙しくしていたな!
来年も引き続き楽しいこといっぱいにしたいなー!!
ライチ☆光クラブ 千秋楽
僕は舞台人だ。
今年の夏にあったトークライブで中村倫也さんはそう言っていた。
やっとやっと、その意味が理解できた。
この1年、ドラマの出演が多くて、そのどれもが彼の顔から分かるような、優しくてちょっと気の弱いサラリーマン、とか、ちょっと抜けてるけど純粋な技術者、とか。
ライチ☆光クラブで演じたのは、ゼラ。
ゼラは圧倒的なカリスマ性があって、クラブの絶対的な帝王。
30歳の時に世界を掌握する、とお告げを聞いて自分の絶対的な世界を作るため仲間を自分の思い通りに操る。
でもまだ13歳。
世界を掌握するために、自分たちが無敵になるために、ライチというマシンを作る。
クラブにライチが加わったことで少しずつ少しずつクラブ内の歯車が狂ってくる。
自分の計画は完璧だと思いながらも仲間に対して疑心暗鬼になってどんどんどんどん狂っていくゼラ。
未来に希望が持てなくて、それをなんとかしたくて、でもまだ子供で。
冷静さを失っていくゼラ。
野心に満ちてギラギラしていた目がどんどん色を失っていく、その変化が上手すぎて目が離せなかった。
温度の無い刺すような視線がゼラの苦悩を表していて、観ていて苦しくなった。
こんな中村倫也さんは、テレビで見たことない。
歌もダンスも上手くて、演技の振り幅も広い。
彼は能ある鷹だった。
年が開けると主演映画の公開がある。
こちらもとっても楽しみだ!