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まいにちたのしい

抜け出せない沼

Twitterで流れてきた少クラプレミアム情報にビックリした。

今回、KAT-TUNはデビュー前にやっていた曲を披露する、とのこと。

公開されている情報によると、ツキノミチ、Red Sun、青天の霹靂は披露する、と。

何で今なの、って言うのが一番の感想です。

 

青天の霹靂なんて、私の記憶が正しければテレビで2回しかやってないよね!?

田口がケガで入院してた時に5人で出たMステと、6人全員でやった少クラ。

時系列はどっちが先か覚えてないけど…。

結構人気も高くて、でもコンサートでそんなに披露されなくて、

デビューアルバムにも入って無くて、なんかちょっとプレミアム感まで出てきちゃったこの曲。

KAT-TUNが5人になった時点である程度距離を置いてしまったから年末のカウコンでやってたことは知らなかったけど…。

それを何故今やるのだ、と。

4人でやるならちょっと見れないな~。とまで思ってる。

 

私は6人のKAT-TUNが大好きだった。

だからって5人だったKAT-TUNも、4人になってしまったKAT-TUNも、否定するつもりは無いです。

だけど、やっぱりあまりにも6人の存在は私の中で大き過ぎたよ。

この存在は、まだまだ笑って見られる「過去」にはならない。

多分これが今のKAT-TUNのコンサートに行くのに踏み出せない最大の理由だと思う。

 

今回の少クラプレミアムのように、今後も6人で歌っていた曲をテレビで披露する機会はあると思う。

その度にこーやって「笑って見られない過去」を思い出して悲しくなることに、自分で自分に悲しくなる。

 

なんだろうね、正直こんなに自分が吹っ切れてないだなんて思って無かったよ(笑)

最近、すごくゆるくジャニーズJr.を見ているけど、きっとKAT-TUNみたいに、KAT-TUN以上に、好きになれるグループは居ないんだろうなって思う。

それは年齢のこととか、割ける時間のこととかも関係しているんだけど、

今のJr.の子たちを見てもどこか「KAT-TUN」という下敷きを以って見ている気がする。

結局、私の中の「アイドル」の基準がこの6人になっているんだなって自覚させられる。

あの6人をアイドル像の下敷きにするには色々と偏り過ぎているけど(笑)

それでもやっぱり、あの6人は私の全てだったなあ。